私たちの考え
リクライブの本質
リクライブが目指す世の中
リクライブの役割
採⽤活動の軸になる動画コンテンツは「更新性・情報量・リアリティ」を重要だと考え、そのためのソリューションを展開する。
採⽤で苦戦する国内中⼩企業の悩みを解決し、経済の発展に寄与する。
入社後に「自分のやりたいことじゃなかった、こんなはずじゃなかった」ということがなくなるように。そのためにできることを常に提供し続けます。
もともと2020年夏にリリースした時のリクライブは、ライブで企業が自由にいつでも「会社説明会」を開催できるウェブプラットフォームでした。当時はコロナ真っ只中。対面の企業説明会イベントは軒並み中止になりどんどん説明会のオンライン化が進んでいた時期です。そうなれば当然説明会をライブ開催する、という需要は必ず追い風となるだろうと思い込んでいました。
「思い込んでいた」と書いたのでそうはなっていないんだろうというのは自明ですが、なぜそうならなかったか?の話をします。当時の僕らは「いつでも説明会を聞くことができれば採用も就活がスムーズにいく」ということが価値だと思っていたのです。正直、企業側の目線しか考えられていなかった。実態調査として全国100大学の就活生と話したのですが、浮き彫りになったのは就活における2つの問題「企業説明会の時間が合わない」「聞きたいことが聞けない」でした。
コロナ前から元々存在していたものです。
当時のリクライブの課題にも直結しており、ライブ開催は時間を合わせる必要があり、企業の一方通行な情報発信だと本当に聞きたいことは聞けない。ここを解決すればいいんだと思い、リリース後10ヶ月で僕らは企業主役のライブプラットフォームから第三者目線で運用する採用メディアとしてサービスピボットに取り組みました。今ではリクライブが全ての動画を求職者目線で企画・収録・編集、アーカイブはいつでも動画か音声で聴けるようになっています。
また別の問題もあり、多くの採用担当者が「採用人数」をKPIにしていること。間違ってはいませんが、僕らは採用の成功=入社後の定着だと定義しています。採用した側もされた側も「こんなはずじゃなかった」という世界は悲しいですし、お互いにかけた時間も無駄になってしまいます。
だからこそ、
「世の中から採用のミスマッチをなくす」をミッションに、人の手で、サービスにこだわり、関わるステークホルダー全員の成果にこだわっていきます。