壁にぶつかったのはいつですか？

ディベロップメントテクノロジーセンター 大塚さん（入社5年目）：

その時々で挫折は結構あった思うんですけど...。僕らの仕事はモノをつくって、実際に使う人がいるので（作ったものが）市場に出た時に、「このサービスを使って生活が良くなった」「ここが良くないな」とかそういったレビューが見えると開発にハリがでますね。そういった部分で続けてこられた、社会貢献できたなと思いますね。

ロボティックテクノロジーセンター 湯田さん（入社5年目）：

2年目の終わりくらいですかね。その時は、ECサイトでものを売るシステムを作るお仕事をしていたんですけど。システムを作るにあたって、オフショアと呼ばれる外国の方と一緒に開発をするという開発方式だったんですね。「こういうものを作って欲しい」って言っても、返ってくるものが全然違うっていうことが何回かあって。「自分の伝え方はめちゃめちゃおかしいんじゃないかな」って、自分不信になったのが一番の壁ですね。

第二エンベデッドソリューション事業部第三部 湯下さん（入社6年目）：

働いて3年経ったくらいになってくると「自分ならこうするのに、上司や先輩はなんでこうしないんだろう」みたいな願望が出始めて...。上司や先輩に伝えるんですけど、大人の事情とかなんだとかで却下されたりするんですね。それが私の原動力になってその壁を乗り換えたって感じですね。