設立 | 2013年1月24日 |
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資本金 | 1,000万円 |
事業所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-47-3 |
自社サイトホームページURL | https://www.ala-link.co.jp/ |
2025.03.25 10:00~11:00
東京都豊島区池袋2-47-3キウレイコンビル6階
・大学進学を決意した原体験
高橋代表は家族・親戚全員が高卒という環境の中で、自ら「一族初の大学進学」を決意。突き抜けたいという強い思いを抱き、中学時代は和田の付属校合格を目指して猛勉強。自分の人生を自分で変えたいという信念を、幼い頃から持ち続けていた原体験が語られた。
・借金と夜逃げからの再起
大学時代は自由を履き違え、営業に夢中になる一方で、金銭トラブルから80万円の借金を抱え夜逃げ。実家にも帰れず孤立する中で、一人暮らしをしながら返済を続ける。人との連絡を絶ち、自信も生きがいもない日々を過ごすが、その経験が今の事業に生きていると語る。
・「ことをなす」と社会課題への挑戦
起業から5年間は携帯レンタル業への偏見や誤解に苦しむが、坂本龍馬の「人生とはことをなすことだ」という言葉に触れ、再起を誓う。社会課題に挑む事業を目指し、厚労省と連携して制度設計にも関与。行政とも連携しながら、困窮者支援を広げる転換点となった。
・ベンチャー企業と成長スピードの違い
アーラリンクは年率40~50%の成長を続ける“本物のベンチャー企業”。日本企業の平均成長率0.8%と比べ、圧倒的なスピードで拡大している。求職者がその認識なく入社すると、成長スピードに圧倒されてしまうため、会社の性質を理解した上で応募することが重要だと語る。
・「社風が説明できない」理由
社風を説明するのが難しい理由は、他社を知らないから。自社を相対的に捉える「メタ化」ができないと、自分たちの特徴も見えにくい。高橋代表は『ベンチャーの作法』という書籍を通して初めて「自分たちはベンチャーだった」と気づき、その価値を言語化できるようになったという。
・企業を見るなら“企業家”も見るべき
ベンチャー企業を受ける際は、会社そのものだけでなく、企業家自身も見ることが重要だと高橋代表は語る。経営者の考え方や熱量に共感できるかが、働く上でのミスマッチを防ぐ鍵になる。企業家にワクワクしないなら、その会社は合わない可能性が高いとも指摘する
・先進国の貧困は“見えにくい”問題
日本では6人に1人が相対的貧困状態にありながら、生活保護の受給率はわずか5人に1人。見た目では困窮が分かりにくく、支援の手が届きにくいのが現状です。アーラリンクは「誰でもスマホ」事業を通じ、通信という接点から困っている人を可視化し、早期支援・孤立解消を目指しています。
・ソーシャルビジネスの条件と覚悟
アーラリンクは「利益と社会貢献の両立」を重視。従業員の給与水準を業界平均以上にするなど、持続可能な仕組みで貧困解消に挑んでいます。NPOとの違いは“自立支援”に重きを置く点で、助け合いではなく共に生きる関係性を築く「ソーシャルベンチャー」を志向しています。
・支援の鍵は“太陽のような人”
支援の現場では感謝が届く前に心無い言葉を受けることも。それでも明るく前向きに接し続ける“太陽のような人”が求められています。高橋代表は、困っている人にまずエネルギーを注げる人材こそが、アーラリンクで活躍できる存在だと語っています。
"株式会社アーラリンクは「日本の社会課題を、仕組みで解決する」という理念を掲げ、幅広い通信サービスを提供しています。
アーラリンクが目指すのは、日本の社会課題を解決すること。
そのために、社会に価値をGiveする。
一人ひとりの力を会社にGiveする。
そして、自分で自分に達成感をGiveする。
Takerになるな。全てを与えるGiverになれ。
アーラリンクの高橋代表が「自己紹介」「ベンチャー」「事業」の3つのトークテーマに分けて、会社の成り立ちやカルチャー、求める人材などを語っていただきました。
高橋社長と社員によるアーラリンクの業務徹底解説! ・高橋社長による業務解説「広報」 採用広報とサービス広報の二本柱で展開。イベント企画・実行とメディア露出を通じて企業価値を発信。ビジネス成果の社会への発信を通じ、企業イメージの向上を目指す。これらの活動により、求職者と一般層両方へのアプローチを図り、アーラリンクの認知度と評価の向上を戦略的に推進する。 ・高橋社長による業務解説「ルートセールス」 誰でもスマホ販売店舗に対する定期的な訪問と関係構築を主軸とする。主な目的は、既存顧客との関係維持、サービス品質の向上、および顧客満足度の改善である。具体的には、販売スタッフとの信頼関係構築、顧客フィードバックの収集と本部への伝達、そしてそれに基づくサービス改善の提案が含まれる。新規営業活動は行わず、訪問頻度は各店舗の状況に応じて柔軟に調整する。この活動を通じて、企業全体のサービス品質向上と顧客満足度の向上を目指す。
▶アーラリンクで求められていること ▶リーダーになる人とは?
アーラリンクで活躍する3名の社員にお話しをお聞きしました! ▶新しいサービスの誰でもスマホについて ▶社会の仕組みを知れる ▶フィードバック文化
アーラリンクで活躍する3名の社員にお話しをお聞きしました! ▶世の中の社会課題 ▶100万ユーザーを目指す ▶困っている人に手を指し伸ばせる会社、文化、価値観
日本を下から支えることを理念とするアーラリンク高橋社長にお話をお聞きしました。 ▶価値観(core value) ▶理念 ▶ビジョン+サービス ▶社員の心得 について ▶給与×自己成長×キャリア について
アーラリンク創業から現在までを振り返り、ビジネスの成長とともに変化したカルチャーを紐解きます。 ▶︎6人の壁を打ち破り社内の雰囲気が変わり始める ▶︎内向きのベクトルから脱却。きっかけはどうぶつの森事件!? ▶︎5期目にミッションを掲げ会社の方向性に変化
【 WANTED】 会社が今一番求める役割・ポジション・人材を伝える番組。 実際に携わる業務内容を紹介しながら、 一緒に働くメンバーのやりがいや思いを深掘りしていく。
▶︎会社としての将来を見据えて今やるべきことに取り組む仕事 ▶︎あらゆる領域の仕事で会社全体を支える
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だれでもスマホを手がける 株式会社アーラリンク 高橋社長にお話しを聞きました。 【STORY -社長の人生を聴く-】 社長ってどんな人? どんなことを考えているのか、これまでの人生を振り返りながらこれからやっていきたいことまで聞いていく。 社員も聞いたことがない裏話も? 【ゲスト】 高橋 翼 たかはし・つばさ 株式会社アーラリンク代表取締役社長 2011年早稲田大学社会科学部卒業。 在学中に大手通信会社の商材を販売する代理店にて営業職を経験。通信事業の将来性と、貧困救済の必要性を感じ、2013年にアーラリンクを創業。 2020年/2021年のベストベンチャー100に選出。 困窮問題に取り組む経営者として朝日新聞・読売新聞などのメディアに多数掲載。 https://www.ala-link.co.jp/ # 採用動画 # 採用ムービー # ライブ配信
採用情報はこちら↓↓ https://www.ala-link.co.jp/recruit/newgraduate/ 【 WANTED】 会社が今一番求める役割・ポジション・人材を伝える番組。 実際に携わる業務内容を紹介しながら、 一緒に働くメンバーのやりがいや思いを深掘りしていく。
設立 | 2013年1月24日 |
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資本金 | 1,000万円 |
事業所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-47-3 |
自社サイトホームページURL | https://www.ala-link.co.jp/ |