調剤運営部スーパーバイザー 木原典子の1日に完全密着

ツルハの調剤運営部に所属する木原典子スーパーバイザー。その熱血ぶりと人思いな姿勢に迫るべく、THE DAYが1日に密着した。

木原はツルハ入社6年目で、北海道内30店舗を統括する女性初の薬剤師スーパーバイザー。現場経験を積みながらキャリアを築き、現在は店舗巡回やスタッフのフォロー、管理業務を担当している。

この日、朝から店舗巡回を開始。薬局内の整理整頓、スタッフとのコミュニケーションを重視しながら、課題を見極める。健康機器のメンテナンスやOTC（一般用医薬品）の販促状況のチェックなど、多岐にわたる業務をこなす。

スタッフからは「厳しいけれど愛情がある」「人思いで部下を大切にする」との声も。昼食時には思い出のラーメン屋を訪れ、懐かしい味を楽しむ姿も見られた。

夕方には母校を訪問し、薬剤師を目指した原点を振り返るシーンも。

夜8時過ぎまで業務をこなし、最後は同僚との食事で1日を締めくくった。

仕事への情熱とスタッフへの気配りを大切にする木原の姿勢が、ツルハの調剤運営を支えていることが伝わる1日だった。

【目次】

・オープニング

・木原SVの経歴・ツルハのSVについて

・業務について (N4薬局/ツルハドラッグ北4条店)

・部下から見た木原SV (ツルハドラッグ西町店/山の手店/拓北6条店)

・お昼休憩・趣味について（さんぱち/ツルハドラッグ平岡店）

・新店舗の巡回・調剤の仕事（ツルハドラッグ北郷4条店）

・薬剤師を目指した理由・母校訪問（北海道科学大学）

・部長との打ち合わせ・デスクワーク（ツルハ元町本社ビル）

・退社・アフタートーク（油そばのたおか）