2025.02.27 10:00~11:00
北海道札幌市東区北二十四条東二十丁目一番二十一号
「夢はツルハの社長」そう語る社員がいた。仕事に没頭しすぎて趣味もなく、外食や娯楽にも興味を失ってしまった男。彼の好きなものは「ツルハ」ただひとつ。それが、札幌市内12店舗を担当する竹内幹スーパーバイザーだ。
竹内の1日は、朝のメールチェックから始まり、店舗巡回、売場のメンテナンス、商品在庫の確認、スタッフの指導と多忙を極める。現場第一主義を貫き、従業員とのコミュニケーションを重視しながら業務を進めていた。
店長代行、店長を経てスーパーバイザーへと昇進した竹内。スタッフの育成にも力を入れ、部下からは「厳しいが頼れる」「本質を突いた指導」と信頼を寄せられている。
仕事一筋の竹内の目標は、ツルハの社長になること。さらに、ツルハに関わる資格取得を支援する学校の設立も視野に入れている。
1日の終わりには売場の最終チェックを行い、店長たちへ改善点を伝達。
現場と向き合い続ける竹内の姿勢が、ツルハの店舗運営を支えていた。
【目次】
・店舗巡回から1日がスタート
・店舗周辺も店内も細かくチェック
・接客が好きで、私
・プラスになることを積極的に
・夢はツルハ社長その後学校を作りたい
・幹部会議の情報を店長に共有
・方向性をしっかり示す
・今日1日を振り返り業務終了
・取材を終え一息つきます